一級建築士事務所
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 現場実況中継


 2005/09/17(土)

 2F壁スタット工事


 宮本建設拒蜊Hさん3名。東側道路から見た風景。





 北側から見た風景。建物の大きさが実感出来ます。




 南側から見た風景。


 2005/09/16(金)

 2F床工事


 宮本建設汲フ大工さん4名です。太い梁は、エゾ松の集成梁610(W140×H235)で、細い
 床根太210(W38×H235)〜455@とのジョイントは根太受金物JH210です。





 ツーバイ工法と木造在来工法の大きな相違の1つを紹介します。後者の場合、屋根工事後
 でないと1・2F床合板を貼りませんが、前者の場合は先に床合板を貼ります。この床が作業
 床となり安全に能率良く作業出来ます。(プラットフォーム工法ともいう。)
 


 2005/09/15(木)

 枠組足場組立及び2F床工事


 宮本建設拒蜊Hさん4名。足場をユニックで下ろしている所です。




 足場の組立工事。



 2F床根太工事。




 大工さんは腰に一杯道具をぶら下げています。


 2005/09/14(水)

 枠組足場搬入


 写真はありませんが、枠組足場搬入後に雨で仕事にならず現場休み。




 2005/09/13(火)

 1F壁スタット工事完了


 宮本建設汲フ大工さん3名。夕方頃には、1Fスタットがほぼ出来ました。





 真正面に見える壁は、ダイニングとリビングの間仕切壁です。その開口上部にある材料は、
 から松の集成梁612(W140×H286)です。集成梁は、狂いにくく強度もアップするので要所
 に使用ます。





 気密工事も行います。外壁T字部の先貼気密シート(スーパーポリシート0.2o)と、まぐさ受
 金物(LH206)です。


 2005/09/12(月)

 1F壁スタット工事



 宮本建設拒蜊Hさん3名。1面の壁を床面で加工しているところです。





 壁は206(ツーバイシックス)、38o×140oの柱(スタット)です。
 壁に140oの断熱が入ります。





 赤い釘はCN90(コモンネール90o)で、凄い数なんです。間違えて打ったら抜くのが大変で
 す。また、釘に色が付いているのは何oの釘を打ったかチェック出来るためです。





 南の壁1面を起こしたところです。



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